抱っこと背中スイッチ
今日は夜中から一日中、息子に付きっきりの一日でした。
夜中は約1時間おきに起きて、授乳し、寝かしつけまで約1時間。そして背中スイッチが発動しているため、ベッドに寝かした瞬間に起きる。おくるみでくるんだり、横向きにしたり工夫するがすぐにバレる!
神経が研ぎ澄まされているなぁと何だか関心さえ覚えるほど、深夜の寝かしつけはクタクタだ。
それに、モロー反射!身体がビクッとなって起きるので、おくるみで包んで動きを封じるも、力強い手足の動きで、簡単におくるみは取れてしまう....
(もはや、モロー反射というより、邪魔な布を蹴飛ばしている方が正解かも)
そんなこんなで、夜中から昼前まで眠れない戦いが続いていたが、運の良いことに今日は妹が家に遊び来ることになっていた。
昼過ぎに来た妹に息子を託し、昼食を作り、洗濯をし、呪術廻戦を見るという充実した時間を過ごしました。もちろん、その間も息子の背中スイッチとぐずりは続いたが、助っ人がいるので心はずいぶん楽!
(妹はたまにしか会わないからと、ずっと抱っこしてくれるのでありがたい)
そんなこんなで夫が帰宅し、引き続き背中スイッチとぐずりと戦い、ようやく今の時間(午前0時)ほっと一息ついています。
それにしても、抱っこマンの息子。今日はベッドで寝たのトータルしても1時間くらいかも...
腕は痛いし、筋肉痛だし、眠くてつらいけど、抱っこなんて数年しかさせてもらえないと思うと、今は辛いけど、出来るだけ抱っこしてあげたいと思う親心。
さて、今夜も戦いが始まりそうなので、ゆっくり休んで夜に備えよう。